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[たんぽぽぽぽぽ] 社内では他人で通している恋人と二次会のカラオケに入ったOLが同僚5人と同じ個室で150分テーブルの下を焦らされ全員が終電で帰った部屋で注ぎ込まれた話

社内では他人で通している恋人と二次会のカラオケに入ったOLが同僚5人と同じ個室で150分テーブルの下を焦らされ全員が終電で帰った部屋で注ぎ込まれた話
社内では他人で通している恋人と二次会のカラオケに入ったOLが同僚5人と同じ個室で150分テーブルの下を焦らされ全員が終電で帰った部屋で注ぎ込まれた話

タイトル 社内では他人で通している恋人と二次会のカラオケに入ったOLが同僚5人と同じ個室で150分テーブルの下を焦らされ全員が終電で帰った部屋で注ぎ込まれた話
サークル たんぽぽぽぽぽ
ジャンル

「藤堂さん、次なに入れる?」。同僚に曲を振られたその瞬間も、隣の手はテーブルの下で止まらない。会社では私たちは他人で、それが二年続いている。「今日はそのままでいいから、私に触って」と昼間に送ったのは、私のほうだった。

宇佐美さんとは二年、社内には誰にも言っていない。廊下ですれ違えば会釈だけ、飲み会では席も離す。それが当たり前になりすぎて、この人はもう私を女として見ていないのかもしれない、と思うようになった。歓送迎会の二次会、七人でカラオケの個室に入ることになった夕方、私は昼間に送った自分のメッセージを思い出していた。「今日はそのままでいいから、私に触って」。返事は「合図は?」の四文字だった。中止はウーロン茶を注文すること。誰にも意味の分からない、ただの追加オーダー。延長二回込みで百五十分。コの字のソファは詰めて座るしかなく、テーブルは低く、部屋は暗い。イントロが大きく鳴るあいだだけ、隣の手がタイトスカートの中で動く。私は自分の番になれば立って歌わなければならない。同僚の誰も、この二人が付き合っているとは思っていない。それが二年続いた前提で、今夜だけはその前提が刃になる。終電が近づいて三人が帰り、二十分後にもう二人が席を立った。残り時間の表示が十分を切った部屋に、私たちだけが残された。

社内では他人で通している恋人と二次会のカラオケに入ったOLが同僚5人と同じ個室で150分テーブルの下を焦らされ全員が終電で帰った部屋で注ぎ込まれた話